第122回5月例会を開催
5月21日市内のホテルにて、九州大学産学連会センターの谷口博文教授をお招きし講演会を開催いたしました。
演題は、九州大学のキャンバス跡地の活用についてのご講演で、現在の首都に中核機能が集中していることは課題である、防災機能として危機管理上東京都以外に一時的に首都機能を移すことが考えられる、
それには、福岡という地は、震災が受けずらい地であり、インフラがととのった九州大学のキャンバス跡地が最適である、
この地は、時間距離が近い「飛行場がある、JRも近い、高速道もそばに走っている、港も近い」ここはいろんな絵が描ける、
ここを防災拠点として早く整備し、首都圏の代替拠点として、クールスタンバイできるようにする。
また、いろんな面において新しい公共「PPP」など、更に民間の頭脳、民間の力が必要である。
福岡の可能性について、熱くお話をいただきました。
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